鼠屋ちゅう吉とは
目的
埼玉のものづくり品を、広く発信していくこと目的にしています。
生産者と共同で製品開発をしたり、古くからある伝統的なアイテムを現代のライフスタイルに合わせ提案をしていきます。
背景
埼玉県は、江戸時代より江戸という巨大マーケットが近くにあり、物流の利便性も高かったので、
織物や染め物をはじめ、だるまや雛人形などの玩具まで多種多様な産業が成り立っていました。
しかし時代とともに、生活様式の変化や大量生産・大量消費によって、たくさんあった伝統的手工芸品や文化は少しづつなくなり、
作れる職人さんは途絶えていっています。
遠くない未来、埼玉の伝統的な品は、博物館や資料でしか見ることができなくなってしまうのではないか。
そんな心配があります。
伝統工芸品は、かつては日用品でした。
使う人が少なくなり、作る人も少なくなる。
作る人が少なくなれば、生産規模が少なくなり、希少価値はあがる。
そして日用品は伝統工芸品になる。
伝統工芸品は、観賞するものではなく、商品でなくてはならないと思っています。
店舗
現在、鼠屋ちゅう吉の実店舗はございません。
オンラインショップや、催事販売、イベント売場などでお求めいただけます。
イベント情報は、SNSやおしらせよりご覧くださいませ。
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事業名 |
深公(ふかこう) |
住所 |
埼玉県川越市野田町1-26-14 |
営業時間 |
月〜金曜日(祝日を除く)9:00〜18:00 |
ホームページ |
fukako.com |