日本の夏に、ぴったりな藍染うちわ
本藍染の川越唐桟をつかったうちわです。
鰹縞と呼ばれる藍のグラデーションが縞模様になっていて、日本の夏にぴったりな佇まいです。
裏には小川和紙が貼られています。
通常より小ぶりなサイズなので、どこにでも邪魔にならずに置いておけます。
越生うちわ
江戸時代より、うちわの生産が行われていたと言われている埼玉県越生町の「越生うちわ」。
最盛期の明治時代には、年間240万本のうちわを生産してたそうです。
現在でもうちわ職人が一つ一つ手作業で、丹精込めてつくっています。
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その他の越生うちわ
川越唐桟
江戸時代、粋な縞柄と称された木綿生地「唐棧」。
川越の唐棧は、良質で安価であった為とても人気があり、唐棧といえば川越といわれ、「川唐」の愛称まで生まれました。
時代が移り変わっても、流行り廃れに作用されない川越唐棧のストライプ。
時にはモダンに。そいてある時は伝統的に。使う人や使い方、シーンによって印象が変わります。
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その他の川越唐桟アイテム
ブランド・製造者 |
鼠屋ちゅう吉/ うちわ工房しまの |
素材(Material) |
川越唐桟(綿100%)、小川和紙、竹 |
製品サイズ(Size) |
約幅19.7 × 長さ29cm |
産地(Production area) |
埼玉県越生町(Saitama, Japan) |
注意点 |
- 生地の色は、パソコンの画面上や、光の加減など、見る環境によって違いがあり、現品との色目と若干の差異が生じる場合があります。
- 縞模様の出かたは一つ一つ異なります。
- 本藍染めの為、濡れたり摩擦などで色移りする場合があります。
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配送方法 |
・レターパックプラス(3枚まで)
・通常配送 |