江戸町人が愛した、オシャレ履き
半足袋は、靴下感覚でサッと履くことができ、
靴下よりも粋でスタイリッシュに履くことができます。
普通の足袋と違い、ローカットで、コハゼがなく、かかとのゴムで調整します。
そんな半足袋の歴史は古く、江戸時代よりずっと以前より履かれていたと言われているそうです。
着物や浴衣はもちろん、洋服でも気軽に履くことができます。
ルームソックスとして・・・
旅の宿泊先でくつろぐ靴下として・・・
様々なシーンでつかうことができます。
伝統的な着物生地「川越唐桟」
半足袋の表地は、縞柄が特徴の川越唐桟(かわごえとうざん)をつかっています。
江戸時代より、粋な縞柄と称され、
かつて小江戸川越でつくられた川越唐桟は、
良質で安価であったため江戸の人々に人気だったそうです。
シンプルな縞柄だからこそ、
飽きずに長く愛せる半足袋に仕上がっています。
足元を明るくする茜色の川越唐桟。
派手すぎず、何にでも合わせやすい色合いです。
足袋の産地 Maide in 行田。
半足袋の製造は、埼玉県行田市。
行田の足袋づくりの歴史は、約300年。
江戸時代よりはじまった足袋づくりは、
昭和のはじめには全国シェア80%にも及び、現在でも優れた技術を残しています。
なかでも「きねや足袋」は、伝統的な足袋づくりにこだわり、
今でも職人の手仕事によってつくられています。
耐久性やシルエット、そして履き心地を追求した足袋です。
ブランド・製造者 |
鼠屋ちゅう吉 / きねや足袋 |
素材 |
表: 綿100%(川越唐桟)
裏: 綿100%(晒)
底: 綿100% |
サイズ |
23.0 / 24.0 / 25.0 / 26.0 / 27.0 cm |
産地 |
埼玉県行田市 |
注意点 |
- 生地の色は、パソコンの画面上や、光の加減など、見る環境によって違いがあり、現品との色目と若干の差異が生じる場合がございます。何卒ご了承ください。
- 生地の柄は、切り出す箇所により若干の違いがございます。
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洗濯方法 |
- 洗濯は、基本的には手洗いで軽く揉むように、底は柔らかなブラシで軽くこすって汚れを落として下さい。
- 洗濯機をご使用の際はネットに入れ、中性洗剤をご使用ください。
- 色移りの可能性がございますので、初めのうちは単品で洗濯してください。
- 乾燥機のご使用はお控え下さい。
- 洗濯後、変色や生地の劣化を避ける為、必ず形を整えてから陰干しして下さい。
- 洗濯後の縮みは、洗濯方法や回数によっても異なりますが、多少なりともございます。
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欠品時の納期 |
約1ヶ月〜1ヶ月半(時期によって変動する場合もございます。) |
配送方法 |
メール便可(3枚まで)
レターパックプラス可(6枚まで) |
ご希望のサイズがない場合は、予約販売を承っております。
予約販売をご希望の際は、「この商品について問い合わせる」をクリックしていただき、ご希望数をご記載ください。入荷日が確定次第、ご連絡を差し上げさせていただきます。