ざるかぶり犬張子

笑って暮らせる生活をねがって。

竹ザルをかぶった「ざるかぶり犬張子」は、
笑門来福の縁起物なのです。

「犬」の上に「竹」を乗せると「笑」の字に似て見えることから、
竹ザルをかぶっているのだとか。

また、犬張子をふってみると、
カラカラと音がします。
これは、「まめな人間になり、将来芽が出ますように」と願って入れられた豆。

さらに、犬は多産でお産が軽く毎年子供を産むから、
平安時代より安産・多産・育児の象徴とされています。


張子犬ひとつで、
家族の、出産から家庭円満、そして将来のことまで見守ってくれるなんて
なんとも頼もしいワンコですね。

ちなみに、ざるには紐が付いていて、
家の好きなところに吊るして飾ることができます。

吊るした犬張子
ブランド・製造者 江戸小物玩具
重量 45.5g
製品サイズ 幅9 × 高さ9 × 奥行10.5cm(ザルを含む)
産地 埼玉県越谷市
注意点をご了承の上ご購入ください
  • 職人の手仕事品の為、「顔の表情」や「色彩」、「模様」などにそれぞれ違いがあります。
  • 特に、顔のピンク色の濃さに違いがありますのでご注意ください。
  • 顔のピンク色は日光に弱く、経年で色が薄くなります。
  • 紐の色が写真だと黄色ですが、違う色の場合もあります。
鈴幸人形店へ
販売価格 2,500円(税込2,750円)
型番 す-い1
在庫状況 2ヶ